東京トウキョウ電力デンリョク福島フクシマ第一ダイイチ原発ゲンパツ1・2・3号機ゴウキ原子炉ゲンシロ水位スイイ経過ケイカ
第1回クオリアAGORA/〜福島原発事故は何故起きたのか〜
山口栄一(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)の講演コウエン資料シリョウ時系列ジケイレツんだものです。
2号機水位経過
号機ゴウキ
3月11日
21:13 TAF 到達時間を 21:40 と評価、官庁等に連絡。
3月12日
1:30頃 1号機及び2号機のベントの実施について、総理大臣、経済産業大臣、
原子炉安全・保安院に申し入れ、了解を得る。
2:55 RCICが運転していることを確認。
3:06 ベント実施に関するプレス会見実施。
6:50 経済産業大臣より法令に基づくベントの実施命令(手動によるベント)。
17:30 ベント操作の準備を開始するよう発電所長指示。
3月13日
8:10 格納容器(以下、「PCV」)ベント弁(MO弁)開。
10:15 ベントを実施するよう発電所長指示。
11:20 ベント実施に関するプレス発表。
12:05 海水を使用する準備を進めるよう発電所長指示。
3月14日
13:25RCIC停止テイシA5/25 ベント指示シジ免震メンシン重要ジュウヨウトウ
15:28 TAF到達時間を 16:30 と評価、官庁等に連絡。
16:30 原子炉への海水注入を行うため消防車を起動。
16:34 原子炉減圧操作を開始するとともに、FP ラインから海水注入を開始す
る事を官庁等に連絡。
17:17 原子炉水位がTAFに到達。17:25官庁等に連絡。
18:00頃 原子炉減圧開始(原子炉圧力5.4MPa→19:03 0.63MPa)。
18:22 原子炉水位が TAF-3.700mm に到達し、燃料全体が露出したものと判
断、19:32官庁等に連絡。
19:20 原子炉への海水注入のための消防車が燃料切れで停止していることを
確認。
19:54 原子炉内に FPラインから消防車(19:54、19:57 に各 1台起動)による
海水注入開始。
3月15日
6:10 S/C圧力が 0Mpaを指示、ほぼ同時刻に構内で衝撃音が発生
6:50 正門付近で 500μSv/h を超える線量(583.7μSv/h)、を計測した
7:00 監視、作業に必要な要員を除き、福島第二へ一時退避することを官庁等に通報ツウホウ
   チュウ)15日朝に起きた爆発で大量の放射性物質が放出され、放射能汚染が広がる大きな原因となる
3号機水位経過
号機ゴウキ
3月12日
17:30 格納容器ベント(以下、「ベント」)の準備を開始するよう発電所
3月13日
5:50 ベント実施に関するプレス発表。
6:19 4:15 にTAFに到達したものと判断、官庁等に連絡。
9:25 原子炉内に FP ラインから消防車による淡水注入開始(ほう酸入
10:30 海水注入を視野に入れて動くとの発電所長指示
12:20 淡水注入終了
12:30 S/Cベント弁(AO 弁)大弁開。(作動用空気ボンベ交換)
13:12 原子炉内に FPラインから消防車による海水注入開始。
号機ゴウキ参考サンコウ資料シリョウ
1号機水位日原技
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